ケルトカード【ボードゲームレビュー:4】


・ケルトカード

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「ケルト」というボードゲームのカードゲーム版。こういうもともとボードゲームだったものがカードゲームになると、複雑さが緩和されて遊びやすいゲームになることが多いが、このゲームはまさにそれが当てはまる。
(遊びやすくなると同時に、値段もお安くなる)

このゲームは数字が書かれたカードが5色あり、色ごとに数字を小さい順、または大きい順に並べて、並べた枚数が多くなるほど高得点になるというゲーム。一度大きい順または小さい順で並べ始めたら順番の変更はできないので、例えば下記の様に緑色の列は7→1と並べている場合、緑の5のカードはもう並べることが出来ない。

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列の枚数が少なすぎる場合はマイナス点になるので、多く揃いそうにない色は並べないことを選ぶのも戦略の一つ。
(すべての色について列を並べないといけない訳ではない)
色のついていないカードもあって、これは無条件に1ポイントになるか、あるいは他の色の同じ数字に重ねて数字の列として使う事が出来る。
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これ以外に、願いの石カードというものがあり、これも数を多く集めるほど得点が高くなり、逆に全く集められないとマイナス点になってしまうというもの。
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願いの石カードにも数字が振られていて、こちらはその数字のカードを2枚使う事によって獲得できる。

ゲームは手札を常に8枚持ち、手番が来たら手札のカードを数字の列に並べるか、捨て札にするか、願いの石カードを獲得するか、どれか1つをアクションとして行い、使用した分だけカードを山札から補充していく。
(つまり、常に8枚手札として持ってプレイする)
ポイントとしては、場に捨てられたカードは山札からの代わりにリサイクルとして補充することも出来るので、自分にとって不要だったカードでも、相手にとって美味しいカードの場合、捨て札から持っていかれてしまう事があり、捨てるカードが相手に使われないか、という点も気にする必要がある。
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山札が無くなるか、ゴールカード(列の終わりを示すカード)を5枚並べたらゲーム終了。ポイントの多い人の勝ち。

【感想】
もともと「ケルト」というボードゲームから派生したものですが、こちらの方が手っ取り早くプレイできるというメリットが大きく、また本家のルールのいいところがきちんと残されているので、とても良いゲームです。
1500円で売っているのですが、非常にコスパがよいゲームだな、と思いました。

プレイ人数:2人~4人
1ゲーム:20分程度

【評価】
ルール難易度:★★        ★が多いほどルールが複雑
戦略性:★★★          ★が多いほど勝敗に頭を使う
おススメ度:★★★★★      ★が多いほどおススメ


全て5段階評価


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by dwd31 | 2017-05-24 19:45 | ボードゲーム:か行 | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計300種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa