ダンジョンオブマンダム・エイト【ボードゲームレビュー:7】


・ダンジョンオブマンダム・エイト

「ダンジョンオブマンダム」という作品の続編。
チキンレースを大いに味わえるゲーム。
冒険者としてダンジョンにチャレンジして、みごと生還したら冒険成功。モンスターに倒されてしまったら失敗で、2回失敗したら脱落、それまでに2回成功したら勝利というゲームです。

e0362917_19544736.jpg

ゲーム開始時にはダンジョンには一匹もモンスターが居ない状態でスタート。いくつか異なる冒険者の職業があり、スタートプレイヤーは職業を選択し、その職業が持つ初期装備を装着してゲームはスタート。
モンスターカードには数字が振られていて、そのモンスターを倒すには同じ数の体力を消耗する、というルールです。
装備品にはいろいろな効果が書いてあって、体力を消耗せずにモンスターを倒すことができる、などの効果があります。

プレイヤーは自分の手番になったら、1枚モンスターカードを他の人に見えないように引いて、

・ダンジョンに伏せて配置する
・ダンジョンに配置せず、自分の手元に伏せて置く。その代わりに冒険者の持っている装備を1つ剝がしとる


のいずれかを選択。
これを繰り返していくと、モンスターが増えるor装備が減る、という形でダンジョンの難易度がどんどん上がっていくわけです。
「もうこれ以上難易度を上げたらダンジョンから生還できない!」と思ったら、カードを引く前に手番をパスすることが出来ます。
そうして最後にカードを引いた人以外の全員がパスをしたら、そのカードを引いた人が冒険にチャレンジ。
伏せられたモンスターカードをオープンして、ダンジョンのモンスターをすべて退治して生き延びられたら見事成功、途中で体力が尽きてしまったら失敗。

e0362917_19554472.jpg
例えば上記の様な装備状態の冒険者が、下記のモンスターが左から順に並んでいるダンジョンにチャレンジしたとすると、

e0362917_19551830.jpg
5の敵をHP5減りながら倒し、1と2の敵は装備品の「たいまつ」を使う事でHPを消費せずに倒せますが、4の敵でHPが4減ってしまい、体力が尽きて冒険は失敗、となります。
最後にカードを引いた人が引きすぎでした、という事ですね。

前作のダンジョンオブマンダムからは、職業という概念と、スペシャルモンスターが追加されていますが、基本的なゲームの流れは同じです。

【感想】
どれくらいまでモンスターを配置するor装備を剥がすことまで耐えられるかを見極めるのがポイントですが、自分が引いたモンスターカードしか基本的な情報は無く、あとはどれだけ度胸とはったりを利かせるか、というゲームです。
戦略がどうこうというよりも、とにかくその度胸試しに醍醐味があるので、非常に盛り上がるのは間違いないと思います。

プレイ人数:2人~4人
1ゲーム:20分程度

【評価】
ルール難易度:★★        ★が多いほどルールが複雑
戦略性:★★           ★が多いほど勝敗に頭を使う
おススメ度:★★★★       ★が多いほどおススメ


全て5段階評価




[PR]
by dwd31 | 2017-06-01 20:06 | ボードゲーム | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計300種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa