ベジ家系の悲劇


新しい会社1週目の最終日、会社近くの飲食店を体験しておこうと思い、周辺の店を探してみた。

しかし、ラーメン屋⇒吉野家⇒ラーメン屋、という並びの通りで、バリエーションが今一つ。
とりあえず仕方ないのでそのうちのラーメン屋に入る。

その店は俗に言う「家系ラーメン」で、ライスが無料でいくらでもおかわりできる。ということで、1週間の疲れで結構腹が減っていたので、ラーメンライスをガッツリ食べよう!という意欲でそこにした。

食券を先に買う店だが、ふとベジというメニューが目に留まる。家系というとどうしてもコッテリ感が自分には過剰なのだが、写真を見ると一種のタンメンの様な感じで、野菜がどっさり盛られている。

「お、これは絶妙なバランスではないか!」と思いメニュー即決。食券を買う。写真の横に「糖質90%オフ」とあり、コッテリこないラーメンという期待感が広がっていく。
(後から考えればこの「糖質90%オフ」という文言に気づきを得るべきであった)

あまりにお腹がすいていたので、食券を店員に出した後、先にご飯を盛り、漬物だけで先に茶碗一杯分を食べてしまう。
二杯目のご飯をよそったころ、ちょうどベジが到着。

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写真の通り野菜がどっさり盛られていて、これはナイスチョイスだと思い、箸を入れてみる。
どっさりとしたモヤシがすくわれてきて、まさにタンメンの家系バージョンか!と感嘆する。

さて、続いて二回目の箸入れ、そろそろ麺を取れるかな、と思いきや、またモヤシ。ん?かなりモヤシが多いメニューだな、日高屋のタンメンと同じレベルだなこれは。「♪モヤシモヤシモヤシ~、モヤシを食べると~♪」とサカナの歌のモヤシ変換が脳内で自然発生する。

続けて三回目の箸入れ。ん?まだモヤシ??は無いの???

そこで気づいた、このベジというメニュー、「」の代わりに「モヤシ」なのだ。
お腹を空かせていた状態で、「ベジ」が「マジ?」に脳内変換された瞬間だ。 

そこんところちゃんと気づくように食券機に書いておいてよ・・、と言っても時すでに遅し。
よく考えれば、ラーメンに占める糖質を90%カットしたら必然的になくなるのは・・・、「」。
少し考えたらメニュー表記で分かるだろ的な。

ご飯を事前に用意してラーメンライスの気分MAXでいた自分は何なんだ・・・。ラーメン屋で麺を食べないということは想定していなかった。いや、ラーメン屋もヘルシー志向でここまで行きついたのだと考えるべきだろう。
糖質気にしている俺でもラーメン屋を楽しませろ、というクレームが過去にあったのだ、きっと。たぶんそういう声でノンアルコールビールも出来た経緯だとしたら、ノン麺ラーメンも同じカテゴリなのだ。

ともあれ、今日の夕食としてどうすればいいか・・・。少し考えた結果、ご飯が自由におかわり可能=野菜コッテリスープ定食、と脳内変換して食することにした。
なんだか無料ライスを目当てにして来た客の様で居心地的にはいまいちだが仕方ない。

そうして茶碗3杯のご飯と、イマイチインパクトの無い野菜スープで夕食を終えたのでした。

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by dwd31 | 2017-10-07 18:50 | 雑記 | Comments(0)

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