ミニマリストとアベノミクス


欲しいものはなんですか?という問いに対して明確な答えが無い
百貨店に行っても、探しものはなんですか?という井上陽水の曲の様な問いに対して、具体的にこれだという答えが無い。

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この本のタイトルの通り、必要なモノが見当たらない、そんな状況。

昔は服があれこれ欲しいと思っていたが、よく考えるとスーツを着ない日は1週間に2日しかない。にもかかわらず、4セットも5セットも作れるほどの服を持っている必要があるのだろうかというと、無い。少なくとも実用的にはその必要がない。
趣味のボードゲームも定期的に買っているが、これもあまり買いすぎると、買っただけでプレイしていないゲームというのが出てくるようになる。そもそも一年は365日しかないので、それに対して50個も100個もボードゲームを持っていたら毎日プレイしないと遊ばないゲームが出てくることになる。

車もそう。週末にしか運転しないのに、平日は駐車場に置いておくだけで金をとられるのに、持っている意味ってなんかある?

最近はすっかりとミニマリストと呼ぶべき思考回路が身に沁みついていて、唯一「飲み屋に行くこと」ぐらいが上限値の無い消費活動となっている。
(厳密に言えば健康を害すると上限値に制約がついてきますが・・・)

そんなミニマリスト的な思考と、アベノミクスというのは相容れない関係のものなのだな、と最近強く思う。

結局アベノミクスって、

①お金を大量に刷る⇒②みんなに今までよりも多くのお金を行き渡らせる⇒③多くなった分だけお金をみんなが使うようになる⇒④使った分がまたサイクルしていく=好景気

という流れを狙ったものですよね。
しかし自分には③というプロセスが当てはまらない、お金が少なかろうが多かろうが使う目的とその量は変わらない。
生きていくための必需品が買えないという状況は問題だが、そうでない場合には、持っているお金が多くても使う相手先・使う量は大して増えない。そういう生き方をしているので、この政策の出口は一体なんなのだろう、そんなことを思う。
ま、政策がどう動こうがどこ吹く風、自分は自分の生き方をする、アベの思惑には乗りません、それだけの事ですが。
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by dwd31 | 2017-10-28 20:07 | 雑記 | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計300種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa