古代の建築士【ボードゲームレビュー:16】


・古代の建築士

建築士を雇って、ピラミッドやスフィンクスなど、いろいろな古代建築物を建てていく、というゲームです。

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パッケージが昔のドロップ飴のケースのような金属製。持ち運びには便利だな、と何となく思います。
このゲームでは、下記のような建築物カードと、

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それを建造する建築士のカードがあります。

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建築士には各々スキルがついていて、カード左端に持っているスキルが表記されています。
建築物のカードには建造に必要なスキルの総数が書かれていて、これを満たす建築士を「派遣」すると建築物が完成する、という流れです。

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例えば上記のように、建築物に対して2人の建築士を派遣したところ、建造に必要なスキルがそろったので、この建築物は完成します。
完成すると建築物カードの上部に書いてある資金と勝利点を獲得することができ、この勝利点を早く17点集めた人の勝ち(同タイミングで揃った人が複数出た場合には、より大きな方)というゲームです。

建築士の派遣にはコストがかかる一方で、基本的には建築物が完成しないと収入が無いので(借金という手段はありますが)、たくさん雇ってどんどん建造に派遣すればよいというものではなく、定期的に建築物を完成させながら次から次へと建築していくという段取りが求められます。

自分の手番では

・建築士を雇う
・建築士を派遣する
・オプションを用いる


の中からアクションを組み合わせていき、できるだけ早く得点の獲得を目指します。

【感想】
題材が古代建築物になっていて、イラストも雰囲気が出ているのが良かったです。
内容は、借金や奴隷の活用など、オプション的な要素もありますが、基本的には「人を雇う」→「建築物を完成させる」という単純な流れのゲーム。
ただし雇いすぎるとお金が足りなくなるという面もありますが、それ以上に建築物のみが得点源なので、雇うことばかりに手番を費やしてもいけないという意味で無駄のない動きが求められるゲーム、という印象です。
その意味で慣れている人と初めての人では差が大きくなるゲームといえそうです。

プレイ人数:2人~4人
1ゲーム:30分程度

【評価】
ルール難易度:★★       ★が多いほどルールが複雑
戦略性:★★★★★       ★が多いほど勝敗に頭を使う
おススメ度:★★★       ★が多いほどおススメ


全て5段階評価


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by dwd31 | 2017-11-03 10:21 | ボードゲーム | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計300種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa