バッドバニー【ボードゲームレビュー:79】


・バッドバニー

数字のルールに従って手札のウサギカードを出していき、出せなくなった人から脱落するというタイプのゲームです。
日本語直訳で「悪いうさぎ」ですね。昔「碧いうさぎ」という曲がありましたが、その後悪い方に・・・、おっと(笑)
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まず手札に1から14の数字が描かれたカードが配られます。
最初の人は任意の数字カードを出して、次の人がそれより上か、あるいは下の数字のどちらを出すかを指定します
次の人はその指定に従って、自分の手札からカードを出します。


出せない、あるいは出したくないときはパスとなり、そのラウンドから脱落します。
最後に1人以外が全員脱落したらそこでラウンド終了で、残った1人が勝者となり、それまでに出されたカードの総数がそのまま得点となります。そして、カードを補充・交換して次のラウンドに移り、同じようにプレイします。
これを繰り返して、一番最初に60点に到達した人が勝ち、というゲームです。

ここまで説明すると、要は数字が極端に小さいカード、あるいは大きいカードが手札にあるかどうかの運次第のゲームに思えますが、特殊なルールがいくつかあります。

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①前のプレイヤーと同じ数字のカードを出すことも出来ます。これを「ダブル」といい、これが発生したら、以後全員同じ数字しか出すことが出来なくなります。例えば、8の数字が2連続で出たら、以降は8しか出せなくなります。

②数字の1はジョーカー(小)です。①のダブルの状態を除き、どの数字の後にも出すことが出来ます。出された後のプレイヤーはどの数字を出しても構いません。なお、1もダブルにすることが出来、ダブルになったらそれ以降1しか出せません。

③数字の7はジョーカー(大)です。こちらのジョーカーはダブルの状態でも出すことが出来ます。出した後は7より上か下かを指定して、次のプレイヤーはそれに従います。なお、7についてはダブルの扱い(効果)は発生しません。

これらの特殊ルールによって、カードの出し方が戦略的になっています。

感想
特殊ルールはそこまで難しくないので、サクサクと進んで楽しいゲームと思います。
結構、勝ち目が無かったら早めにパスする(降りる)というのが重要で、相手に与える得点を最小限にしながら、いかに自分が勝てる時に勝つか、というゲームになります。
ただ、勝てると思ったらダブルで特定の数字が無くて困ってしまった、というパターンもあり、一筋縄ではいかないですが自分で戦略を組み立てている感覚が面白くて良い所だと思います。
ちなみに2人から出来ると書いてありますが、2人では盛り上がりづらく、大人数前提のゲームと思います。

プレイ人数:2人~6人
1ゲーム:20分程度

【評価】
ルール難易度:★         ★が多いほどルールが複雑
戦略性:★★           ★が多いほど勝敗に頭を使う
おススメ度:★★★★       ★が多いほどおススメ


全て5段階評価

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by dwd31 | 2018-10-15 20:00 | ボードゲーム:は行 | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計300種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa