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考古学カードゲーム【ボードゲームレビュー:125】

・考古学カードゲーム

お宝カードの発掘を行うゲームです。
お宝カードを売却して得点を稼ぎ、得点の多い人が勝ちというゲームです。

先にどの様に得点が入るのかというと、お宝の種類ごとに枚数を多く集めて一度にたくさんの枚数をセットで売却するほど得点が高くなります。
何枚売却したら何点になるかカードに記載があるので、なるべく多くの枚数を揃える事が目標になります。
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自分の手番が来たら、山札から1枚カードを引いて、お宝カードだった場合はそれを自分の手札とします。
その後、場に並んでいるお宝カードとの間で手札との交換が出来ます。
交換をする場合には、カードの左上に書かれている数字が価値になるので、その数字が同数になるカード同士であれば交換が出来ます。複数枚をまとめて交換に出しても構いません。その時はカードの数字の合計数が一致する様な交換が出来ますので、1枚の高価なカードで複数枚の安価なカードという交換も可能です。
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必要な交換と、売却したいカードの売却を行ったら手番が終了となります。

ここまでの流れだと、要は1つの種類のカードを多く貯められるだけ貯めて、売却は一度にまとめて、というのが得点のコツなのですが、このゲームには厄介なイベントがあります。「砂嵐」というイベントです。

山札からカードを引いた際に、お宝ではなく砂嵐カードというのを引くことがあります。
このカードを引いた瞬間に砂嵐というイベントが発生して、各プレイヤー(引いた人以外含めて全員)は、手札のうち半分を場に捨てなくてはなりません。場に捨てたカードは後で交換の対象に出来ますが、せっかく自分の手札に貯めていたものをいったん放棄しなくてはなりません。
このイベントがあるため、カードを貯めて置き続けるのはリスクを伴います。
なお、各プレイヤーにはゲーム開始時にテントカードというのが1枚ずつ配られていて、このカードを使うと砂嵐の効果を回避できます。但し使用できるのはゲーム中1回だけです。(下図左がテントカード、右が砂嵐カード)
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また、「地図カード」という、所定の枚数集めるとお宝カードがまとめてもらえるというボーナス設定があり、これもゲームのキーポイントの一つになります。

感想
カードをセットで集めるというシンプルな仕組みですが、せっかく貯めたカードが砂嵐でいつ飛ばされてしまうか、というリスクとの兼ね合いが大きな要素になります。
砂嵐カードが出るかどうかは完全にランダムですので、戦略を立てようにも難しく、運次第というところが大きい気がします。遺跡での財宝発掘は、そういう運だめしのようなものというイメージからすると、テーマに合った内容のゲームと言えます。
極めて面白い、というほどではないものの、手軽でなかなか面白いです。


プレイ人数:2人~5人
1ゲーム:30分程度

【評価】
ルール難易度:★        ★が多いほどルールが複雑
戦略性:★★          ★が多いほど勝敗に頭を使う
おススメ度:★★★★      ★が多いほどおススメ


全て5段階評価


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by dwd31 | 2019-04-06 06:57 | ボードゲーム:か行 | Comments(0)

ボードゲームのプレイ記録です。累計400種類プレーに到達しました、面白いゲームを紹介したいと思います!


by sawa